子育て

1才から延長保育はかわいそう?メリット・デメリット体験談

延長保育はかわいそう?メリット・デメリット検証

延長保育の申し込みはどうされていますか?フルタイムでの復職を悩み中のお母さんの中には、お仕事だけでなく、お子さんの延長保育への不安もある方もいるのではないでしょうか。また、フルタイムでの復職ではなくとも、ご自宅からの勤務先が遠い場合方なども、延長保育を検討する必要性があるのではないでしょうか。

mother
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まだまだ赤ちゃんのような1歳児の我が子…こんなに小さい頃から、遅くまで預けてもいいのかな…
まるみーぬ
まるみーぬ
わが子は、4月に1歳児クラスの入園が決まった時から、延長保育へ預けました。でも、その前に、園や家族の状況をしっかりと整理し、自分自身の心の準備を整えました。

今回は、延長保育のメリット・デメリットを確認しながら、延長保育開始前に整理するポイントについて考えてみたいと思います。

そもそも延長保育とは?

延長保育とは、保育園の退園時刻に、仕事などの都合で、保護者または代理の方が、お迎えにくることが困難な際に、利用できるものです。

認可保育園を例にとりますと、基本の退園時刻が、18時15分や18時30分までに、設定されている場合が多く、その時間から1時間(中には2時間)ほど延長して保育を受けられます。

多くの場合、基本時間の入園申し込みとは別途の申し込みが必要、かつ保育料も別途かかります。この申し込みの際に、勤務証明書での就労時間の証明や、勤務先から保育園までの通勤時刻、家族状況などを記載し、延長での保育の必要性を申告する必要があります。

認可外保育園においては、延長保育自体が実施されていない園もあれば、追加料金さえ支払えば、勤務状況等関係なく、長時間の預け入れも可能な施設など、様々です。認可保育園の中でも、各園によって預け入れ時間や条件が違っていたりしますので、将来的に延長保育も視野に入れられている場合は、入園前にしっかりと確認しておきましょう。

延長保育のメリット

親のメリット

まず、親御さん切り口でのメリットを見ていきます。

育休前に近い働き方ができる
短時間勤務を取得しないパートナーにもお迎えに行ってもらえる可能性が増える

長い時間働けばいいという時代ではなくなりつつありますが、やはりある程度の時間の就労が必要なお仕事も多いのが現状です。1時間お迎えの時間が違うだけで、仕事に対して、ご自身の余裕ができることもあります。ただし、延長保育といっても、1時間ないし、2時間の延長ですので、元々と同じ働き方とはいえないかもしれません。しかしながら、延長保育に申し込むことで、自分自身だけでなく、パートナーのお迎えも可能になるかもしれませんので、働き方の選択肢は増えることでしょう。また、ご自宅から勤務先が離れている方が、余裕を持ってお迎えに行くことができたり、こちらの場合も、パートナーと協力して、お迎えの体制を整えることができるかもしれません。

まるみーぬ
まるみーぬ
たしかに、基本開所時間内でのお迎えでは、お母さんのお迎えが多いですが、延長保育でのお迎えではお父さんのお迎えも普通の光景です。お会いするのが、お父さんばかりの時もあります。

子どものメリット

次に、お子さん切り口でのメリットを見ていきましょう。

他のクラス(年次)の子どもたちとも交流ができる
疑似兄弟体験ができる

普段は、同じ年次の子どもたちと過ごすことの多い園生活ですが、延長保育の場合、他クラスと合同で保育されるケースが多いようです。

まるみーぬ
まるみーぬ
我が子の園では、延長保育は、1・2歳の乳児クラスと3・4・5歳の幼児クラスに分かれて保育されています。最後の15分だけは、すべてのクラスの子どもたちが同じ部屋に集まり、お迎えを待ちます。

1才の頃は、2才の子どもたちの姿を見て、こんな遊びができるんだ!と、まだできない動作をマネをしてがんばっている姿がみられました。

2才になると、1才の子を赤ちゃんと呼んでいて、自分たちの成長を自覚しているようでした。自分自身もまだまだ幼いのに、「今日、赤ちゃんのお世話をしてあげたの、かわいかった」などと報告してくるので、笑ってしまいました。

また、最後の全クラス合同での時間では、3・4・5歳のクラスの子たちが、妹や弟のように、かわいがってくれていました。身体の大きさが違うので、危険はないだろうかという心配もありましたが、小さい年齢・月齢の子には、先生方も、お膝にのせて見守っていてくれたりと、丁寧なケアがされているのを、お迎えの際に確認し、安心してお預けできました。一方で、職員の配置が少ない園では、多クラス合同保育では、どのような対応を取られているのか、しっかりとした確認が必要ですね。

まるみーぬ
まるみーぬ
個人差があると思いますが、上のクラスの子どもたちとの交流により、どんどん言葉を覚えていった印象があります。「お姉ちゃんが優しいの」と上のクラスの子が、かわいがってくれるのも、うれしいようでした。

延長保育のデメリット

デメリットとしては、どのようなことがあげられるでしょうか。

夜寝る時間が、遅くなる。または、一緒に過ごす時間が短縮される
体力がついていない場合、疲れてしまう
捕食が少ない場合、子どもがお腹をすかせるかもしれない

当たり前のことですが、帰宅時間が遅くなりますで、就寝時間が遅くなったり、早く寝かせる場合は、家で子どもと過ごす時間が短くなります。これは延長保育を利用する場合、仕方のないことですので、ご家族で話し合った結果であれば、あまり気にせず、一緒にいられる時間をいかに充実させるかを考えるのがよいと思います。

まるみーぬ
まるみーぬ
私も、何度となく、他のお友達より、お迎えが遅くなってしまいかわいそうだな…と思ってしまいましたが、保育士さんの「〇〇ちゃんは、お母さんのこと大好きだから、大丈夫!一緒にいる時間を大切にしてください。保育園ではいつも楽しく過ごしているから安心して!」といったサポートの声に、救われました。

捕食については、しっかりおにぎりと副菜などを提供してくれる園と、おせんべいだけの園など、様々ですので確認が必要です。

担任の先生に会えない
クラスの他のママパパとの交流が少ない

延長保育は、担任の先生も含めた複数のクラスの先生が、持ちまわりで担当されつつ、延長保育の為の補助の先生方がサポートで入ることもあります。日によっては、お迎えの際に、担任の先生が一人もいないこともあります。先生とは、朝のお見送りの際に、情報共有したり、連絡帳がありますので、日々の保育園での状況を教えてもらったり、家での出来事や様子、悩みなどを細かに書き込むことで、連携をとるよう心掛けました。

また、クラスのお友達のお迎えが、通常の開所時間に集中する場合、そもそも会うことすらないという状況も考えられます。こちらは、気にするかしないかは、ご本人次第ですが、お会いしなくとも、情報共有ができる仕組みがあると安心ですね。

まるみーぬ
まるみーぬ
延長保育を使っているクラスのお友達が少なかったこともあり、しばらくの間、親御さんもお子さんも、限られた人しかわかっていませんでしたが、保護者懇談会や、運動会などの機会に徐々に面識が増え、2才クラスの終わり頃には、だいたいわかるように。クラスのLINEグループがありましたので、情報はしっかりいただけています。

まとめ

いかがでしたでしょうか。メリット・デメリットそれぞれありますが、自分自身、そして家族が納得し、子どもの為に、その環境の中での最善を目指していくことができれば、決してかわいそうなことではないと思います。1番大事なことは、ご自身が、納得できているかどうかだと思いますので、園の環境を確認したり、パートナーやご家族から、どのようなサポートが得られるかなど、延長保育開始前に、しっかりと情報と心の整理ができるといいですね。どうしても不安が払しょくできずに、迷われる場合には、もう少し成長した後に、再考するという選択肢もあると思います。

まるみーぬ
まるみーぬ
認可保育園に入る前に行っていた保育園は、延長保育時間では、全クラス合同かつ職員さんの数も少なかった為、1才になったばかりの我が子を預けるのには不安が残り、延長保育を見送っていました。

最後に、要点をまとめます。

延長保育のメリット・デメリットまとめ

<メリット>
・育休前に近い働き方ができる
・短時間勤務を取得しないパートナーにもお迎えに行ってもらえる可能性が増える
・他のクラス(年次)の子どもたちとも交流ができる
・疑似兄弟体験ができる

<デメリット>
・夜寝る時間が、遅くなる。または、一緒に過ごす時間が短縮される
・体力がついていない場合、疲れてしまう
・捕食が少ない場合、子どもがお腹をすかせる
・担任の先生に会えない
・クラスの他のママパパとの交流が少ない

<検討・確認事項>
・保育園の延長保育体制について
・パートナーや家族がどのように関わることができるか
・自分自身が、納得して預けることができるか

最後まで、ご覧いただきまして、ありがとうございました。

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ABOUT ME
まるみーぬ
入社来10年以上、営業職で働いている2児のママです。おせっかいやきな性格なので、気に入ったものや経験を、お節介気味にシェアしております。実体験で気に入っているものを、写真とともにご紹介中です。子どもとの時間、一人の大人としての時間、それぞれの楽しみを発信します。